いい日、旅立ち。

 


不良少年
考えてもわからないことは、眠りの中で想像する。
幸せとはなんだろうか、哀しいのはなぜだろうか。
僕には僕の生き方がある。
目の前にして、価値を、姿を、探し求めている。
人の道には2つある。
僕の生きる道と、君達の生きる道。
人の価値に違いはないとすれば、当然僕は君達と生きるべきなのだろう。
数の美しさ。
歪んだ時間の中で、公平を求める。
正義と悪と、彩りと。
美しさと、醜さと。
性善説の偽善者と、性悪説の臆病者。
真実を避けて通れば、心を突かれることはないだろう。
命を捧げるくらいなら、この身を削って生きるのだろう。
風は刻み、土は唸る。
ふーうー、うーうー。
ふーうー、うーうー。
あー、長く生きていれば、
幸せを手にして、哀しみを受け入れられるのかな。
あー、長く生きていれば、
善いも悪いも抜きにして、気楽に過ごしていけるのかな。
あー、数の美しさ。
ふーうー、うーうー。
風は刻み、土は唸る。
ふーうー、うーうー。

maybe SEALDs

 

追いかけてすぐ見えなくなる

疲れて今日が終わるのだろう

台詞を並べて笑い合えば

その日は過ぎると理解しながら

 

また夜が明ける

僕の為に廻るだけならいいよ

世界が波を打つ

指を差す間も笑いながらずっと

 

今はわからない

罪を重ね重ねてたきっと

嘘が見抜けない

夢の終わりを知りながら

 

隠れて記憶の中に棲む

誰かのノックを待ちながら

圧し付けられた法の蚊帳で

長閑な日を送ることができたから

 

この先に

僅かな光でも見えたならいいよ

古惚けた目が覗く

風に揺れる葉を舐めるようにじっと

 

僕はわからない

罪を重ね重ねていたきっと

嘘が見抜けない

騙し絵の中に生きて

 

今はわからない

罪を重ね重ねてまだ踊る

夢が終わらないままで

血の涙に溺れながら

 

水面に感染る。

 

愛と希望の芽を見て

僕は御役御免と思えたよ

不安が自分にあるとして

君には後悔をさせないよ

 

もう時代が変わるんだよ

誰もがその日を迎えるんだよ

自分が自分であるために

何処に置いていかれてもいいんだよ

 

疑問があって

答えがない

どこか間違っている

あの子には有って

僕には無い

誰か間違っている

 

「アキラメタ!」

NO, 全てが嘘で

面影が冷えた目で見てる

比べて、揺れて、生まれた息吹を

抑えては消して、根が腐るまで続く

 

愛と希望の芽を見て

僕は御役御免と思えたよ

自分が自分であるために

君には後悔をさせないよ

 

疑問があって

答えがない

どこか間違っている

あの子には有って

僕には無い

誰か間違っている

 

サ・ヨ・ナ・ラ

 

君に会うのもしばらく振りね

言葉はそこで途切れている

変わらないのはお互い様で

皺の数だけ増えている

 

声の主は悲嘆に暮れて

心が宙に浮いている

君に会うのもしばらく振りね

言葉はそこで途切れている

 

愛に迷った君を見て

死に惑った僕がいて

別れの詩(うた)

サ・ヨ・ナ・ラ

 

白か黒かの答えに追われ

溶け入る術を忘れていく

月の影に月があることさえ

見て見ないように

過ごしてきたけれど

 

寝ても覚めても壁に囲まれて

誰かが外で呼んでいる

君といた日の僕であることも

わからないまま過ぎてゆく

 

愛に迷った君を見て

死に惑った僕がいて

次はどうか素直にね

迎えよう未来を

 

愛に迷った君を見て

死に惑った僕がいて

次はどうか素直にね

別れの詩(うた)

サ・ヨ・ナ・ラ

 

文目


新しい時代を謳って

君は天に昇るように出て行った

そう言うのが素晴らしいんだって

…解る?


間違えはない

答えも要らないと

皆、ゴールを失って

家で泣いている

無気力と酷い妄想に息が詰まりそうだ


生き甲斐探し

苦悩に寝違えて

もう一回は無いんだって

僕は振り返る

余裕でしょ?

誰もいない


絶対過去は裏切らないよ

 絶対君が見た通り

だけど泣いている

無気力と酷い妄想に息が詰まりそうだ


 もう覚悟は決めたよね

  そうね、この足は止まらないわ

   でもね、繰り返しに見えてくる

    もうね、明日のことは知らない


声を聞かせて

 誰でも頼って

孤独をなだめて

 その手を離して


生き甲斐探し

苦悩に寝違えて

もう一回は無いんだって

僕は振り返る

余裕でしょ?

誰もいないから


絶対過去は裏切らないよ

 絶対君が見た通り

だから咲いている

余裕でしょ?

何も無い地を這って

生き抜けて頂戴


 もう覚悟は決めたよね

  そうね、この足は止まらないわ

   でもね、繰り返しに見えてくる

    もうね、明日のことは知らない


声を聞かせて

 誰でも頼って

孤独をなだめて

 その手を離して

一般も奇矯も参考にならない

 耐えてやる 耐えてやる

昨日より明日の芽を

 この手で摘んで


メルヘン


小さい頃から決まって

自分を盛って周りを虚仮に

見栄え良い子と遊んで

去れば「もう、いいや。」って

気にも掛けないけど


ほら、歳を取っていく

その行程にずっとね

君が見えるの

変わっているのが気の所為だったように


外に一歩踏み出して

戻れないよって暗示をかけても

色に色が重なって

黒色が濃くなって出口が見えないの


そうやってまた何度も季節を過ごす中で

自分のことも嫌ってみたり失ってみたりね

いま君が持っている感情を抑えて

いつか消えるの?

理解っているだけで結構なのに


馬鹿だな

馬鹿だな

希望と愛に嫌われて


馬鹿だな

愚かだわ

利口が過ぎて

馬鹿だな


声に出すのを止めて

都合いいように解釈すると

生き抜くことで知る世界ではね

最期に全てが見えるの


ほら月と太陽が昇る瞬間を前にして

君も動いていることを理解してみたりね

ただ少しずつでも歩みを止めなければ

形になると理解っているはずだったのに

答えを急ぐから一層ダメに


馬鹿だな

馬鹿だな

希望と愛に嫌われて


馬鹿だな

愚かだわ

利口が過ぎて

馬鹿だな


馬鹿だな

愚かだわ

虚構が多過ぎて

馬鹿だな


素晴らしいせかい

 

素晴らしいと思ってきたことが

全部違うと言われたような

知らない場所に逃げたところで

何をするにも不安が増えた

 

いつかは気付くことばかりで

夢から起きよう

遠くで揺れる人の波が

希望の数だろう

 

僅かに残る記憶の中で

僕らは日々生きるのさ

仕方無いことが未来を繋ぐ

明日に賭けてみるかな

 

期待通りだと褒めてもらえた

優しい言葉に笑顔は増えた

誰かの役に立ちたいのは

嘘じゃないけど何のため

 

いつかは気付くことばかりで

夢から起きよう

遠くで揺れる人の波が

希望の数だろう

 

僅かに残る記憶の中で

僕らは日々生きるのさ

仕方無いことが未来を繋ぐ

明日に賭けてみるかな

 

どこかで買えるモノばかりじゃ

つまらないだろう

奥歯に息衝くアルミの音

苦くても満たされてゆく

 

僅かに残る記憶の中で

僕らは日々生きるのさ

仕方無いことが未来を繋ぐ

明日に賭けてみるかな

 

いつの間に絶えた孤独な道は

近くて戻れないから

好きなことばかり追いかけて歩く

そこには生きていないと気付く

 

スコール

 

作り上げた言葉で歌うのさ
愛されたいと願って歌うのさ

解り合えれば全てが微笑みに見えて
すれ違えば知りもせず怒りを覚える
興味が無いと気張って引く君を前に
愛されたいと願って歌うのさ

いつもと同じ曲を書いて生きるのも
悪くないなと思う日に頼っていた

隣町で子供がさらわれていてね
薄汚い男に買われていくのを
平和の影を避けて往く僕たちにとって
妬ましいな、と笑って終わるのさ

それが言い過ぎでも似たようなことをして
この国じゃ無いなと思う日を過ごしていた

指輪を付けた彼女が犯された時に
育ててくれた家族が殺された時に
仕方ないさと黙って済ませるか?
平和のためと笑って過ごせるか?

憎しみがまた憎しみを生んだ時
仕方ないさと逃げるのもわかるけど
僕は変わるよ
変わるのを辞めた時
留まるだけじゃなく
人は落ちてゆくでしょう

今じゃないなと思う日に限ってさ

 

鯨のペニス

 

君の頬っぺ 落ちるのを頼りに 西を目指すの

微笑んで 歩くしかないのに 唾をかけるよ

 

霧の迷路 時を待てない子ね 先を焦ると

実がなくて 義理も無い坊やに 道は開けるの?

 

面影では まだ全てを 想像出来ない

プライドが 心の目を 曇らせて

 

思い通りになる道なんて 誰が選ぶの?

地固まって 殺し屋の背後に 指を立てるよ

 

いつからか 物語が創造出来ない

意味持てば 罪の薔薇をそっと触れて

 

君の為ならなんでも出来る

夢を見るだけならいいよ

次が無くても想いは募る

忘れないでよ

 

あれからどれだけ経っているだろう

変わらないでよ

きっと死ぬまで檻の中で一人

解けないように

 

もう駄目だ

後戻りでは 創造出来ない

面影ではまた 全ては想像出来ない

これからも 僕のことを傍に置いて

 

君の為ならなんでも出来る

夢を見るだけならいいよ

次が無くても想いは募る

忘れないでよ

 

騙された…

逃げられた…

捨てられた…

愛の言葉を置いていった…

 

僕の肩の荷物になって

戻らない記憶

未だにあって

まだ間に合って

仄微かな鼓動に天の彼を

 

ララララララララランランララララ

ララララララララランランララララ

 

 

弱虫な君

 

遠くに光る刺が目に留まる

法螺の比翼

僕を刺せよ、構わないさ

疾っくに此処では留守です

 

道を探そうか

お外に出よう

結果が欲しくて救いが無いのかい?

霧も歩けば方途を見出す

 

弱虫は君じゃないよ、僕のこと

泣いてばかり影で一人

嘔吐の声、嗚咽の跡

 

月を語ろうか

お外に出よう

結果が欲しくて救いが無いのかい?

終わりにしようよ

戻すだけだろう

 

道を探そうか

お外に出よう

結果が欲しくて救いがないのかい?

心に問えよ

心を開けよ

 

鏡を壊せよ

着物を捨てろ

誰も届かない風の鳴く方へ

 

 

 

犬が破裂する。

 

川辺に立つブロンドのゲイ

珍しそうに眺めている僕

本当は誰も信じられないだけ

 

最初はそう 

真冬の小屋で寝呆けた彼の横っ腹を裂く

懲りずに僕はその顔にペンを刺す

 

陰湿でもね

黒枠の中では人が死ぬのも笑いに変えていて

 

僕だけが君を知っていたよ

でも TO THE END

 

嘘に頼る私を眺める

他人に塗れて自分でわからず

現実でもね虚構だと避けている

 

戦争さえも静寂の中で

忘れ去られて

童話に思えてきて

 

僕だけが君を知っていたよ

でも TO THE END

夢だけが僕を知っていたよ

でも TO THE END

 

 

 

マウンテン少年の事件簿

 

何回だって言ってやる

その意味も全て忘れて

怖いものなんて消してやる

その強さも今忘れて

 

もう何回だって言ってやる

その意識も今忘れて

臭いものなんて食べてやる

その若さも今忘れて

 

あぁもういいや

誰かは涙を流す

今日は僕でいいや

もうおやすみ

 

つまらない言葉を全部拾って

お互いを疑いどうかしている

思い出の中の傷を広げて

痛みを笑い戯けているよ

 

君とは違う誰かと

生きて往けない訳じゃないけど

僕とは別の誰かといる君を

想像するだけで怖いよ

 

あぁもういいや

いつかはあなたもわかる

今日は僕でいいや

もう…おやすみ

 

 

 

今日のこと

 

死に方を探していたら

君はその街に吸い込まれた

路頭では知らない草花が咲いていて

触っちゃいけないとわかって

わかって…触る

 

手が溶けて足が崩れ

目が零れ落ちる

夢々 明日のこと

 

青い野兎が山から降りて

繰り返す

形を変えて繰り返す

誰も気づかないの

すぐ側にあるよ

触っちゃいけないとわかって

わかって…触る

 

手が溶けて足が崩れ

目が零れ落ちる

夢々 昨日のこと

 

口が裂けて心が漏れ

でも続いてゆく

夢々 僕らのこと

今日のこと

 

 

 

歓喜のマゾヒスト

 

価値観の違いを辿って

遍歴の業火を纏って

とってもクール

忘れられないトゥルー

 

近いは罪だよと笑って

目に余る嘘で腑に落ちて

とってもクール

理想なんてスルー

 

不確かな記憶は太陽に

無形の故郷を探して

苦行が喜びのマゾヒスト

感情は次点です

 

破廉恥なコートで誘って

背けたい過去を追い払って

君のムーン

歌にならないフール

 

避け切れない嘘で土下座して

赤裸々な表情で腑に落ちて

とってもクール

理想なんてスルー

 

憂いや悲しみと対等に

個性や機知を慕って

苦行が喜びのマゾヒスト

感情は次点です

 

だって仕様がないこと

いつか忘れちゃうでしょう

僕は気にしない

今は考える暇もないくらい

 

幸せが世界を囲んで

考えることを皆辞めて

アーアーアー

その答えは嘘

 

歴史家の記憶では、

西園寺…藤原の氏を慕って…左三つ巴の紋章旗…

彼らの趣味です

 

不確かな記憶は太陽に

無形の故郷を探して

苦行が喜びのマゾヒスト

感情は次点で

想像が過ぎて

時間が経つことも忘れちゃうほど

 

だって仕様がないこと

いつか忘れちゃうでしょう

僕は気にしない

今は考える暇もないくらい

 

そこで生き延びること

個々に意味があるでしょう

だから気にしない

明日になれば誰もがわかるくらい

夢を並べるのも馬鹿みたい

 

お前がやれよ…って話さ